足の「人指し」指
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出会えたことに、、、感謝
今日は、数ヶ月に一度の「もとPTA役員の集い」(仮称)
もとはといえば、息子が小学校2年生のときの学級役員同士が、その役員の任期が終わってからも、数ヶ月に一度集まって一緒に食事をしたのが始まりだった
あれから11年、、、
今日集まった6人の「もと学級役員たち」の子どもたちは、みんなそろって、この春には高校を卒業
大学進学、専門学校進学、そして浪人と、それぞれの子どもたちの進む道もいろいろだ
同じように母親たちも、それぞれ別々の活動をしている
正社員で働いているのは私
パートで働いている人がふたり
下に、まだ小学生の子どもがいる人は、息子たちが卒業した小学校の役員をやっている
ヨガの講師として働いている人
そして、今は少し遠くに引っ越している人
それぞれ活動している場所が違い、こうして数ヶ月に一度会う以外には、近くに住んでいながらもほとんど顔を合わせることのない人たちだ
それでも、私たちは「同窓会」のように、この会を楽しみにしている
「同窓会」のように、久しぶりに会っても、まるで、11年前、いっしょにPTA活動をしていたときのような感覚に戻ることができる
まるで、いまでも同じ小学校の父兄同士のように、子どもたちがお世話になった先生たちの近況やら、同級生たちの近況などを話す
そして、もちろん自分たちの子どもたちの近況も、お互い知らせあう
だから、それぞれの子どもたちを、最近はほとんど町内で見かけることがなくなっても、それぞれの子どもたちがどんなふうに育っているのかを、私たちは分かち合うことができる
私は、いろいろな事情で、毎回参加できるわけではなかったけれど、この会の存在が、どんなに私の勇気づけてくれているか、、、
彼らに逢えてよかった、、、
あの年、学級役員を引き受けて、ほんとうによかった、、、、
そして、そのチャンスをくれた息子にも、、、、ありがとう
そう、、、、
息子が生まれてこなかったら、出会えなかった人たちがたくさんいる
今、私が「友だち」とか「仲間」と呼んでいる人たちの多くは、息子が生まれてきてくれたからこそ、出会えた人たちだ
息子を育てるなかで、同じ母親同士として出会えた女性たちは、その後、母親同士という枠を超えて、ひとりひとりの人間同士として、交流しあい、助けあうことができた
子どもは、親に数え切れないくらいのプレゼントをくれる
生まれてきてくれて、ありがとう>息子
そして、子どもを預けてくれて、育てさせてくれて、ありがとうございます>神さま
もとはといえば、息子が小学校2年生のときの学級役員同士が、その役員の任期が終わってからも、数ヶ月に一度集まって一緒に食事をしたのが始まりだった
あれから11年、、、
今日集まった6人の「もと学級役員たち」の子どもたちは、みんなそろって、この春には高校を卒業
大学進学、専門学校進学、そして浪人と、それぞれの子どもたちの進む道もいろいろだ
同じように母親たちも、それぞれ別々の活動をしている
正社員で働いているのは私
パートで働いている人がふたり
下に、まだ小学生の子どもがいる人は、息子たちが卒業した小学校の役員をやっている
ヨガの講師として働いている人
そして、今は少し遠くに引っ越している人
それぞれ活動している場所が違い、こうして数ヶ月に一度会う以外には、近くに住んでいながらもほとんど顔を合わせることのない人たちだ
それでも、私たちは「同窓会」のように、この会を楽しみにしている
「同窓会」のように、久しぶりに会っても、まるで、11年前、いっしょにPTA活動をしていたときのような感覚に戻ることができる
まるで、いまでも同じ小学校の父兄同士のように、子どもたちがお世話になった先生たちの近況やら、同級生たちの近況などを話す
そして、もちろん自分たちの子どもたちの近況も、お互い知らせあう
だから、それぞれの子どもたちを、最近はほとんど町内で見かけることがなくなっても、それぞれの子どもたちがどんなふうに育っているのかを、私たちは分かち合うことができる
私は、いろいろな事情で、毎回参加できるわけではなかったけれど、この会の存在が、どんなに私の勇気づけてくれているか、、、
彼らに逢えてよかった、、、
あの年、学級役員を引き受けて、ほんとうによかった、、、、
そして、そのチャンスをくれた息子にも、、、、ありがとう
そう、、、、
息子が生まれてこなかったら、出会えなかった人たちがたくさんいる
今、私が「友だち」とか「仲間」と呼んでいる人たちの多くは、息子が生まれてきてくれたからこそ、出会えた人たちだ
息子を育てるなかで、同じ母親同士として出会えた女性たちは、その後、母親同士という枠を超えて、ひとりひとりの人間同士として、交流しあい、助けあうことができた
子どもは、親に数え切れないくらいのプレゼントをくれる
生まれてきてくれて、ありがとう>息子
そして、子どもを預けてくれて、育てさせてくれて、ありがとうございます>神さま
by nitonyan
| 2006-04-29 22:13
| 土踏まず
「親より出世するよ」
私の母は、私にそう言い続けた
「親より出世するよ」
そう息子に言ったとたんに、はじめて私は、私の母の気持ちが理解できた
「親より出世するよ」
それは、
「親より出世してほしい」
という親の願いと、期待だった、、、
「La Postal 1日1信」
私の母は、私にそう言い続けた
「親より出世するよ」
そう息子に言ったとたんに、はじめて私は、私の母の気持ちが理解できた
「親より出世するよ」
それは、
「親より出世してほしい」
という親の願いと、期待だった、、、
「La Postal 1日1信」
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