足の「人指し」指
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から揚げ記念日と息子の夢
仕事から帰ってくると、、、、、
台所になにやらビニール袋がっ!
中には、味付けされた鶏肉に粉がまぶされているっ!!
息子は部屋でゲームをやっている様子
「ただいま~」
と声をかけると
「おかえり~」
と、声だけが返ってきた
お風呂をわかしている間に、自分の夜食の準備をした
今夜は手打ちうどん(ごちそうさまです>Aドラえもんさま)
一応、息子も食べるかもしれないので、海老のてんぷらを2本買ってきてある
うどんが茹であがってから、ふたたび息子の声をかけた
「うどん、茹でたけど、、、、食べる?」
「俺、今夜はいいや」
、、、、、、やっぱりね~~~
仕方なく一人でうどんをすする
「お風呂、沸いたから、先に入って~」
「わかった」
お風呂から出てくると、息子はいきなり台所に立った
揚げ物専用のなべにサラダ油を入れている
「油って、こんなにいっぱい要るんだ~?」
そのうち、台所からは、揚げ物のちりちりいう音が聞こえてきた
「どのくらい揚げればいいの?」
と、訊いてきたので
「油の音をよく聴いていてごらん
音が変わるからね
音が変わって、少ししたら、出来上がり」
「時間かかるな~~~、、、、
これ、全部、入れちゃおうかな~~、、、、」
「だめ、だめ!
油の温度が低くなって、カラリと揚がらないわよ」
「けっこう、面倒なんだなあ、揚げ物って、、、、」
しばらくして息子が声をあげた
「音が変わった
ね、これでしょ?」
第一陣が揚がると、それをほおばりながら、息子は包丁で何かを刻んでいる
「今夜はから揚げとチャーハンだっ」
また、チャーハン?
このところ、毎晩のように息子はチャーハンを作っている
「母さん、ブロッコリーって生で食べられる? それとも炒めるの?」
そう言って、自分で買ってきたらしいブロッコリーを見せる
「ブロッコリーは茹でて食べるもの」
今度は
「小松菜は? 茹でなきゃだめ?」
「茹でても炒めてもダイジョウブだよ」
「じゃあ、青梗菜は?」
同じく、買ってきた青梗菜を見せる
「青梗菜は炒めて食べられるよ」
それを聞くと、息子の顔が輝いた
「よし!」
、、、、、何が「よし!」なの?
そのうち、たくさんのから揚げを乗せた皿と、チャーハンを盛った皿を持って、息子は台所から出てきた
「おいしそうだね~~
Jくんの作ったから揚げ、お母さんも食べたいな~~」
と声をかけると
「無理! ぜんぶ俺が食べるから」
と冷たい返事が返ってきた
、、、、、ケチっ!!
食べ終わると、息子は一言
「青梗菜はチャーハンには合わないことがわかった
今度からは使わないことにする」
ほほ~~、そうですか~~~?>調理人J
いい加減、時間も遅くなったので、布団を敷いて、私もお風呂に入る準備を始めた
「後片付け、ちゃんとしてね
お母さん、明日も仕事だから」
「わかってる」
その言葉とおり、揚げ油もちゃんと油処理用の袋のなかに入れている
「やけど、しないようにね」と声をかけると
「もう冷めてるからダイジョウブ」
洗い物も、ものすごい状態だったけれど、お風呂から出てから覗いてみると、なんとか済ませたようだった
バイトで、毎日のように揚げ物をしているとはいえ、ガスで揚げ物をするのは今回が初めて
やるのはいいけれど、やはり事故が心配
「揚げ物は、お母さんが家にいるときにしてね」
そう釘を刺しておいたけれど
、、、、、大丈夫かな~~~~
とりあえず、今夜は息子の「から揚げ記念日」
冷蔵庫の中を覗くと、息子が買ってきた食材がつまっていた
中には泥付のにんじんまでっ!
「これ、有機農法で作ったにんじんなんだぜ
いいでしょ~~~~」
泥付のにんじんをゲットして、にんまりと笑う18歳の息子、、、、、
「来年あたりは、一人で旅に出て、牧場か農家で働きたいと思っているんだ
有機農業とか、養豚場とか、、、
安全な食材を、自分で作ってみたいんだ」
ふう~~~~ん、、、、、
息子のやりたいことって、そっち方面だったんだ~~~~、、、、、
その夜、到着したばかりの、新しい天使のカードをひくと
「Serephina」
『私は家族の天使です
幸せを呼ぶ変化が訪れたり、新しい家族が増えたりするかもしれません』
家族の変化、、、、
確かに息子は、ある方向に歩き出そうとしているみたいだ
家族が増える、、、?
まだ増えなくていいんだけど、、、、、笑
『この幸福への変化または家族に新しい仲間が加わることは、天からの贈り物です
不安な気持ちを神へと手放し、天の助けがあなたの家族を導き、
見守っている真実を素直に受け入れてください』
いたずらに不安がるのはやめよう
きっと、なるようになるって~~
と言うことで、今夜も
+神に感謝
台所になにやらビニール袋がっ!
中には、味付けされた鶏肉に粉がまぶされているっ!!
息子は部屋でゲームをやっている様子
「ただいま~」
と声をかけると
「おかえり~」
と、声だけが返ってきた
お風呂をわかしている間に、自分の夜食の準備をした
今夜は手打ちうどん(ごちそうさまです>Aドラえもんさま)
一応、息子も食べるかもしれないので、海老のてんぷらを2本買ってきてある
うどんが茹であがってから、ふたたび息子の声をかけた
「うどん、茹でたけど、、、、食べる?」
「俺、今夜はいいや」
、、、、、、やっぱりね~~~
仕方なく一人でうどんをすする
「お風呂、沸いたから、先に入って~」
「わかった」
お風呂から出てくると、息子はいきなり台所に立った
揚げ物専用のなべにサラダ油を入れている
「油って、こんなにいっぱい要るんだ~?」
そのうち、台所からは、揚げ物のちりちりいう音が聞こえてきた
「どのくらい揚げればいいの?」
と、訊いてきたので
「油の音をよく聴いていてごらん
音が変わるからね
音が変わって、少ししたら、出来上がり」
「時間かかるな~~~、、、、
これ、全部、入れちゃおうかな~~、、、、」
「だめ、だめ!
油の温度が低くなって、カラリと揚がらないわよ」
「けっこう、面倒なんだなあ、揚げ物って、、、、」
しばらくして息子が声をあげた
「音が変わった
ね、これでしょ?」
第一陣が揚がると、それをほおばりながら、息子は包丁で何かを刻んでいる
「今夜はから揚げとチャーハンだっ」
また、チャーハン?
このところ、毎晩のように息子はチャーハンを作っている
「母さん、ブロッコリーって生で食べられる? それとも炒めるの?」
そう言って、自分で買ってきたらしいブロッコリーを見せる
「ブロッコリーは茹でて食べるもの」
今度は
「小松菜は? 茹でなきゃだめ?」
「茹でても炒めてもダイジョウブだよ」
「じゃあ、青梗菜は?」
同じく、買ってきた青梗菜を見せる
「青梗菜は炒めて食べられるよ」
それを聞くと、息子の顔が輝いた
「よし!」
、、、、、何が「よし!」なの?
そのうち、たくさんのから揚げを乗せた皿と、チャーハンを盛った皿を持って、息子は台所から出てきた
「おいしそうだね~~
Jくんの作ったから揚げ、お母さんも食べたいな~~」
と声をかけると
「無理! ぜんぶ俺が食べるから」
と冷たい返事が返ってきた
、、、、、ケチっ!!
食べ終わると、息子は一言
「青梗菜はチャーハンには合わないことがわかった
今度からは使わないことにする」
ほほ~~、そうですか~~~?>調理人J
いい加減、時間も遅くなったので、布団を敷いて、私もお風呂に入る準備を始めた
「後片付け、ちゃんとしてね
お母さん、明日も仕事だから」
「わかってる」
その言葉とおり、揚げ油もちゃんと油処理用の袋のなかに入れている
「やけど、しないようにね」と声をかけると
「もう冷めてるからダイジョウブ」
洗い物も、ものすごい状態だったけれど、お風呂から出てから覗いてみると、なんとか済ませたようだった
バイトで、毎日のように揚げ物をしているとはいえ、ガスで揚げ物をするのは今回が初めて
やるのはいいけれど、やはり事故が心配
「揚げ物は、お母さんが家にいるときにしてね」
そう釘を刺しておいたけれど
、、、、、大丈夫かな~~~~
とりあえず、今夜は息子の「から揚げ記念日」
冷蔵庫の中を覗くと、息子が買ってきた食材がつまっていた
中には泥付のにんじんまでっ!
「これ、有機農法で作ったにんじんなんだぜ
いいでしょ~~~~」
泥付のにんじんをゲットして、にんまりと笑う18歳の息子、、、、、
「来年あたりは、一人で旅に出て、牧場か農家で働きたいと思っているんだ
有機農業とか、養豚場とか、、、
安全な食材を、自分で作ってみたいんだ」
ふう~~~~ん、、、、、
息子のやりたいことって、そっち方面だったんだ~~~~、、、、、
その夜、到着したばかりの、新しい天使のカードをひくと
「Serephina」
『私は家族の天使です
幸せを呼ぶ変化が訪れたり、新しい家族が増えたりするかもしれません』
家族の変化、、、、
確かに息子は、ある方向に歩き出そうとしているみたいだ
家族が増える、、、?
まだ増えなくていいんだけど、、、、、笑
『この幸福への変化または家族に新しい仲間が加わることは、天からの贈り物です
不安な気持ちを神へと手放し、天の助けがあなたの家族を導き、
見守っている真実を素直に受け入れてください』
いたずらに不安がるのはやめよう
きっと、なるようになるって~~
と言うことで、今夜も
+神に感謝
by nitonyan
| 2005-12-27 21:29
| すね
「親より出世するよ」
私の母は、私にそう言い続けた
「親より出世するよ」
そう息子に言ったとたんに、はじめて私は、私の母の気持ちが理解できた
「親より出世するよ」
それは、
「親より出世してほしい」
という親の願いと、期待だった、、、
「La Postal 1日1信」
私の母は、私にそう言い続けた
「親より出世するよ」
そう息子に言ったとたんに、はじめて私は、私の母の気持ちが理解できた
「親より出世するよ」
それは、
「親より出世してほしい」
という親の願いと、期待だった、、、
「La Postal 1日1信」
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