足の「人指し」指
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今年の夏休みは、、、
今年の夏休みは、昨年暮れの「夜逃げ」ならぬ「昼逃げ」の後始末、つまり部屋の片づけと不用品の始末をしようと思っていたのに、、、、
どういうわけか、実家の大片づけになってしまった、、、、泣
ことの発端は、入院中の父が、母のために内緒でベッドを買いたいと私に頼んだこと、、、
「お母さんは、そんなもの要らないっと言うに決まっているから、内緒で買っちゃってくれないか?」
母が水筒のお湯を換えに行っているすきに、父は私に、ベッドを注文する通販の電話番号が書かれた紙をそっと渡した
私って、、、父に頼まれると嫌と言えないのよね~
おまけに病院から帰るとき、父はいたずらっぽい顔で
「くれぐれも内緒で頼むよ」
とまで言った
でもね~~
実家に泊まった私は、
(この家のどこに、母のベッドを置けばいいの、、、、?)
と、途方に暮れてしまった
なんといっても、年寄り二人で何十年も暮らしていると、家中が粗大ゴミみたいなものだ
しかも、ひとつひとつに思い出があって、当人たちにはとても捨てられない
一晩、実家に泊まった私は、今朝起きてすぐに姉に助けを求めた
「物置になっている奥の四畳半の要らないものを、一気に処分しましょう
それから寝室のタンスも一棹処分して、もう一棹のタンスを四畳半に移せば、ベッドふたつ並ぶんじゃない?」
ということで、すぐに姉も来てくれることになった
午後1時、父の病院で姉と待ち合わせ、母も一緒に父の見舞いに行った
それでも母にはまだベッドのことは話せない
話したら最後、
「そんなものは要らないっ!」
と却下されるのは目に見えている
ちょうど木曜日に父の退院が決まったこともあり、余分な荷物を実家に持って帰るという名目で、そのまま私も姉も母と一緒に実家に戻った
そこで初めて、父の計画を母に告げると、予想通り、
「そんなものは要らないっ!」
ただ、奥の四畳半を片付けることには母も賛成してくれたので、それから3人で何十年も手付かずになっている四畳半の押入れから不要なものを出す作業を始めた
ところが、これが想像以上に大変だった
何十年も手付かずの押入れは、完全にカビの巣窟になっていた、、汗
土曜日に義兄が来て、不用品をゴミとして出してくれることになったけれど、とても間に合いそうに無い
しかたなく電話帳で調べた「何でも屋」さんに、このさい一気に不用品を引き取ってもらうことになった
そして運よく明日、引き取りに来てくれることになった
それからは、業者さんが人目で「不用品」がわかるように、一度出した荷物を選別して並べることになった
母が嫁入りのときに持ってきた桐のタンスも引き取ってもらうことにして、中に入っている着物も選別した
着物のなかで、良いものだけは、私が引き取ることになり、桐のタンスを空っぽにした
明日は姉がふたたび来てくれて、業者の作業に立ち会ってくれる
あさっては父の退院、こちらは私が付き添うことになった
そして、一日おいて土曜日には義兄が来てくれて、寝室からもう一棹のタンスを広くなった四畳半に運んでくれることになった
もちろん私も土曜日の片付けも参加する
ということで、、、、
私の1週間の夏休みは、実家の用事で月・火・木・土の四日間がつぶれることになった、、、
うちの不用品は、いつ処分したらいいの、、、、? 泣
それでも、、、
+神に感謝
どういうわけか、実家の大片づけになってしまった、、、、泣
ことの発端は、入院中の父が、母のために内緒でベッドを買いたいと私に頼んだこと、、、
「お母さんは、そんなもの要らないっと言うに決まっているから、内緒で買っちゃってくれないか?」
母が水筒のお湯を換えに行っているすきに、父は私に、ベッドを注文する通販の電話番号が書かれた紙をそっと渡した
私って、、、父に頼まれると嫌と言えないのよね~
おまけに病院から帰るとき、父はいたずらっぽい顔で
「くれぐれも内緒で頼むよ」
とまで言った
でもね~~
実家に泊まった私は、
(この家のどこに、母のベッドを置けばいいの、、、、?)
と、途方に暮れてしまった
なんといっても、年寄り二人で何十年も暮らしていると、家中が粗大ゴミみたいなものだ
しかも、ひとつひとつに思い出があって、当人たちにはとても捨てられない
一晩、実家に泊まった私は、今朝起きてすぐに姉に助けを求めた
「物置になっている奥の四畳半の要らないものを、一気に処分しましょう
それから寝室のタンスも一棹処分して、もう一棹のタンスを四畳半に移せば、ベッドふたつ並ぶんじゃない?」
ということで、すぐに姉も来てくれることになった
午後1時、父の病院で姉と待ち合わせ、母も一緒に父の見舞いに行った
それでも母にはまだベッドのことは話せない
話したら最後、
「そんなものは要らないっ!」
と却下されるのは目に見えている
ちょうど木曜日に父の退院が決まったこともあり、余分な荷物を実家に持って帰るという名目で、そのまま私も姉も母と一緒に実家に戻った
そこで初めて、父の計画を母に告げると、予想通り、
「そんなものは要らないっ!」
ただ、奥の四畳半を片付けることには母も賛成してくれたので、それから3人で何十年も手付かずになっている四畳半の押入れから不要なものを出す作業を始めた
ところが、これが想像以上に大変だった
何十年も手付かずの押入れは、完全にカビの巣窟になっていた、、汗
土曜日に義兄が来て、不用品をゴミとして出してくれることになったけれど、とても間に合いそうに無い
しかたなく電話帳で調べた「何でも屋」さんに、このさい一気に不用品を引き取ってもらうことになった
そして運よく明日、引き取りに来てくれることになった
それからは、業者さんが人目で「不用品」がわかるように、一度出した荷物を選別して並べることになった
母が嫁入りのときに持ってきた桐のタンスも引き取ってもらうことにして、中に入っている着物も選別した
着物のなかで、良いものだけは、私が引き取ることになり、桐のタンスを空っぽにした
明日は姉がふたたび来てくれて、業者の作業に立ち会ってくれる
あさっては父の退院、こちらは私が付き添うことになった
そして、一日おいて土曜日には義兄が来てくれて、寝室からもう一棹のタンスを広くなった四畳半に運んでくれることになった
もちろん私も土曜日の片付けも参加する
ということで、、、、
私の1週間の夏休みは、実家の用事で月・火・木・土の四日間がつぶれることになった、、、
うちの不用品は、いつ処分したらいいの、、、、? 泣
それでも、、、
+神に感謝
by nitonyan
| 2006-08-15 23:13
| くるぶし
「親より出世するよ」
私の母は、私にそう言い続けた
「親より出世するよ」
そう息子に言ったとたんに、はじめて私は、私の母の気持ちが理解できた
「親より出世するよ」
それは、
「親より出世してほしい」
という親の願いと、期待だった、、、
「La Postal 1日1信」
私の母は、私にそう言い続けた
「親より出世するよ」
そう息子に言ったとたんに、はじめて私は、私の母の気持ちが理解できた
「親より出世するよ」
それは、
「親より出世してほしい」
という親の願いと、期待だった、、、
「La Postal 1日1信」
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